短答式試験
短答式試験が終わった.
結果は散々だったが,今までの過程を考えると当然なのかもしれない.
愚痴にはなるが,試験委員の意図がわからない.企業法と監査論の出来も悪かったので完全に八つ当たりになるが,このツイートの通りだ.
試験範囲から除いたものを連続して出題したり、管理と財務を難しく、企業は簡単な問題。
— 国見健介 (@cpakunimi) December 9, 2018
連結も多くが埋没になる問題だとマークの運の要素が高まってしまう。
それで会計大学院の教授が多く試験委員をされている状況は、好ましいとは言えない。
監督官庁に伝えるべきことは伝えないといけないと思う。
仮に試験に合格したとして,自分はどうなっていくのか想像がつかない.うまくコミュニケーションも取れず上司や年老いた偉い人に反感を持ちながらやっていくのだろうか.
これからも公認会計士の試験を続けるか否かは未定だがとにかくやる気が起きない.
一瞬頑張ろうと思ったがすぐに気が変わる.
とにかくとうけいがくをやりたい.統計学に全リソースを注いでうまくいくのが理想だが,大学院でやっていく自信がまず無いし,また気が変わるかもしれない.そのためのリスクヘッジとして会計士を並行して目指してみたもののうまくいかない.
このまま継続して5月短答を目指すのか,統計を全力でやるのか最適解がわからない.
でも,自分が悩んでいる最大の問題はお金の問題だと気づいた.院を出て借金スタートからの就職も研究もうまくいかず薄給統計屋になるなら会計士のほうがましだというのが今の意見.
どっちを目指すにしてもこれからやっていく勉強はいつか報われる時が来ると信じるしかない.自分の立てた予定や目標に対して今までやりきることができなかったことがほとんどだが,そういった甘さは今日の短答の結果を始めこれからも自分に悪い影響を与えていく.